大イチョウの再生祈願=1000人集まり神事−鶴岡八幡宮(時事通信)
強風などで倒れた後、根本部分を植え直された鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)の大イチョウについて、八幡宮は18日午後、再生を願う祈願祭を行った。詰め掛けた市民や観光客ら約1000人が再生を祈った。
八幡宮は同日午前、通行止めにしていた大イチョウ脇の石段を開放、一般参拝者が大イチョウの様子を見ることができるようになった。境内には17日から回復を願うための記帳所を設置。この2日間で約2700人の記帳があったという。
八幡宮によると、祈願祭は植え直した根本部分と、根があった場所に生えたひこばえと呼ばれる芽の成長を願い実施。神職やみこら約80人が神事に参加し、祝詞の奏上やおはらいをした。
吉田茂穂宮司は神事の後、「倒れたイチョウを受け入れることができず、ぼうぜん自失だった」と当時の心境を話し、詰め掛けた参拝者に「私どもと一緒に再生を祈っていただきたい。その心がイチョウを再生させる」と呼び掛けた。
・ 普天間県内移設に反対=沖縄県議会、防衛相に(時事通信)
・ 飲酒人身事故の警部補停職=処分受け依願退職−静岡県警(時事通信)
・ 密約有無、政府見解出さず 岡田外相が表明(産経新聞)
・ <学力テスト>中学教諭が点数改ざん「成績悪くて…」 福島(毎日新聞)
・ 教員に罰則、改正案提出=自民、みんな(時事通信)
八幡宮は同日午前、通行止めにしていた大イチョウ脇の石段を開放、一般参拝者が大イチョウの様子を見ることができるようになった。境内には17日から回復を願うための記帳所を設置。この2日間で約2700人の記帳があったという。
八幡宮によると、祈願祭は植え直した根本部分と、根があった場所に生えたひこばえと呼ばれる芽の成長を願い実施。神職やみこら約80人が神事に参加し、祝詞の奏上やおはらいをした。
吉田茂穂宮司は神事の後、「倒れたイチョウを受け入れることができず、ぼうぜん自失だった」と当時の心境を話し、詰め掛けた参拝者に「私どもと一緒に再生を祈っていただきたい。その心がイチョウを再生させる」と呼び掛けた。
・ 普天間県内移設に反対=沖縄県議会、防衛相に(時事通信)
・ 飲酒人身事故の警部補停職=処分受け依願退職−静岡県警(時事通信)
・ 密約有無、政府見解出さず 岡田外相が表明(産経新聞)
・ <学力テスト>中学教諭が点数改ざん「成績悪くて…」 福島(毎日新聞)
・ 教員に罰則、改正案提出=自民、みんな(時事通信)